SSブログ

草刈機のギアーオイル交換 [緑地管理]

転職してホテルの雑用係りとして採用されて、今日も作業に追われる毎日です。

オイル交換

今日は、6月に草刈機のギアーオイル交換してから

作業時間が50時間以上、経ったので、

草刈機のギアーオイル交換をしました。

イセキ製のスパイダーモアは、2サイクルですので、

エンジンオイルは、交換しなくてもよいのですが

ギアーオイル交換は、50時間ごとにオイル交換が必要です。

ギアーオイル交換に必要な物を準備します。

ギアーオイルは、近くのホームセンター(DIY)で、購入しました。

1Lの金属製ボトルです。

価格は、1000円でした。

次に、オイルを入れるオイルサーバーを買いました。

樹脂製のオイル差しです。

400円しました。

抜いたオイルを受けるボウルを用意しました。

古くなったプラスチック製のボウルです。

オイルドレンを回すメガネレンチ(10mmと12mm)

オイル注入口のゴム製キャップを外すドライバー(普通のドライバー)

軍手とボロキレ

以上を準備してから作業開始です。

作業開始

草刈機のギアーは変速機とハンドル移動の2箇所です。

草刈機を傾けて、変速機のオイルを抜きます。

まずは、変速機のオイルから抜きます。

草刈機の変速機は、車体の右側にあります。

オイルを抜くドレンの12mm六角ビスを

メガネレンチで回し取ります。

ドレンビスをとってもオイルは出てきません。

ゴム製のオイル注入口を外すまでは、オイルは抜けません。

プラスチック製のボウルをオイルドレンの下に入れて、

オイル注入口のキャップを外します。

オイルが流れ出てきます。

結構時間がかかります。

約5分間程度すると、抜けました。

ドレンを締めて、オイル差しにオイルを入れます。

200CCが規定量です。

車体を傾けていたのを戻して、

オイル注入口にオイル差しの口先を入れ、

オイル差しを握りながら、オイルを注入します。

オイル差しが空になったら、オイル注入口のキャップを締めます。

次は、ハンドルのギアーオイル交換です。

車体の左側にあります。

手順は、変速機のオイル交換と同じです。

オイルの規定量は、50CCです。

以上で、オイル交換は終了です。

所要時間は、約30分かかりました。

オイル交換している間にも送迎の依頼が入り

その時間のやり繰りが面倒です。

これで、後50時間草刈機を使用するまで、オイル交換はいりません。

来春までしなくともいいのかな?

以上、今日は、草刈機のギアーオイル交換をしました。


スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。