外国人は、何でも依頼してくる!壊れたキャリーバッグの修理を頼まれた。
転職してホテルの雑用かかりに採用されて、ホテル内の設備やホテルの備品などの修理を毎日のように修理依頼が着ますが、お泊り客様からキャリーバッグの持ち手が壊れたのを直してほしいと依頼があり、何でも依頼してくるな?
外国人から、キャリーバッグの持ち手が壊れたので直して欲しいとフロントから連絡がありました。なんでも頼まれる。何でも屋さんです。できるかどうか?分からないけど、お客様の部屋にどんなふうに壊れているのか?部屋を訪ねました。
キャリーバッグの持ち手の(ハンドル)長尺するボタンが引っ込んだままになっており、長尺ができません。早速、ハンドル部分をドライバーでネジを外し、分解してみるとボタン部分に繋がるところがプラスチック製で、そこが折れています。
瞬間接着剤で、接着して組み直しすれば治ると接着してから組み直しをして、ボタンが長尺機能を賦活させることができましたので、お客様に接着したばかりなので、しばらくそのままで、そっとしておいてください。といいたいが、外国人ですのでうまく伝わらない。
そうこうしている内に、お客様がボタンを強く押して長尺を短くしてガツンとしたまで下ろしたら、ボタンがまた引っ込んでしまった。今度は、引き上げることができなくなってしまい。the endです。
もう私の手には、負えません。これ以上できないと許してもらいましたが言葉の通じない人だから、完全に作動してからお渡しすればよかったのでしょうが、英語などを話せたら良いのにと思いました。
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